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2014年12月

竹馬

Takeuma01○竹馬
 古くは、葉の付いている生竹に縄を結んで手綱とし・またがって駆け遊んだ。 その後、駒(牛)の頭の形がついた棒になり、さらに高足となった。

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グンマの昔:スパゲッティ

Gunmapasta12○スパゲッティ
 古くは三本の指(親指・人差指・中指)を使いてづかみで食べた。 ここからフォークが生まれたという説もある。


(高崎パスタとの関係調査中)

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グンマの昔:天狗の宿り木

Jinsouji 吉井・仁叟寺境内のカヤの木「天狗の宿り木」、榛名山の天狗達もよく集まった。 寺の上空は、白倉金光寺の天狗が日光山に行く時の飛行路となっているので、天狗との取り決めで「火伏せのお札」の発行が認めらた。

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穴一

Bdama5○穴一(ビー玉)
 木の実を投げ打つ子供の遊びがはじまり、やがて銭を投げ打つ賭博となった。 その後、泥玉→鉛包泥玉→ラムネ玉→ビー玉と変化した。 ビー玉については、製造過程で割れたガラス製品を再利用したいわれる。

群馬での暮らし:すすり団子

Susuridango○すすり団子

青函連絡船:大雪丸

Taisetsu84○大雪丸

大雪丸:1948年11月就航、1964年8月終航。 1964年に三洋商事を通じてギリシャに売却されカーフェリーに改造、1991年12月6日アドリア海で沈没。

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帆立ごはん折詰

Daimasu_hotate帆立ごはん折詰(日本ばし大増)

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かねふく

Kanefuku_urawaかねふく・浦和直売店
 (さいたま市浦和区高砂2丁目6-16)

愛宕最中

Kuki_atago_monaka愛宕最中
 (愛宕茶屋@久喜市中央1-15-23、0480-22-4867)

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グンマの昔:天狗

Tengu21 背に羽を有し空を飛び・衣装は修験者や山伏から借用・多くは鳶の姿、室町末期までは鴉天狗、江戸後期になると背が高く・鼻も高くなった(鞍馬天狗など)、日本にのみ生息する。 乱世好きともいわれる。

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群馬での暮らし:蒟蒻料理

Konnyaku32○蒟蒻の昆布巻

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青函連絡船:八甲田丸

Hakkouda81○八甲田丸

八甲田丸:1964年8月12日就航、1988年3月13日下り7便、青森側最終便として運航終了。 現在、青森駅北側の旧桟橋に係留され、「メモリアルシップ八甲田丸」として見学可能。 自力航行は不可能な「係留船」である。 

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かきフライ定食

Ichikawa_kakiカキフライ定食
 (市川本店@さいたま市浦和区高砂1-7-1、048-822-4163)

蕨市立歴史民俗資料館

Warabi_minzoku11蕨市立歴史民俗資料館
 (蕨市中央5-17-22、048-432-2477)

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黒糖くるみ饅頭

Kuki_atago_kurumi黒糖くるみまんじゅう
 (愛宕茶屋@久喜市中央1-15-23、0480-22-4867)

♪みるくとくるみ

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グンマの昔:飴売り

Edo_ame26○飴売り
 室町時代になると糖粽売や地黄煎売が現れ、江戸時代には、念仏飴売・土平飴売・鎌倉節飴売・笠飴売・孝行糖売・おまんが飴売・下り飴売・狐飴売・よかよか飴売、など多種多様になった。(屋台の飴屋もあった)
 明治になると、チャルメラなど異国の笛を吹く「唐人飴売」が主となり、日本各地にはカラミ飴屋・たぐり飴売・チータラ飴売などあった。
※よかよか飴売、ここでは頭に提灯をさしている。

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あめんこスプレー

Edo_ame29○あめんこスプレー
 水飴を原料とする園芸用殺虫殺菌剤、
原料は水飴に由来する。

群馬での暮らし:蒟蒻料理

Konnyaku31○隠里
 三角に切った蒟蒻に切れめを入れ、ひじき・人参などを詰めて、片栗粉をまぶして揚げる。

青函連絡船:津軽丸

Tsugaru81○津軽丸
津軽丸:1924年10月就航、1945年7月14日、空襲沈没。

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宝樹院

Warabe_houjyouji1○宝樹院(宝珠院)蕨市中央2丁目10-4
 永禄十年渋川公(宝樹院)が上総国三舟山合戦で里見氏に破れて戦死、これを悲しんだ奥方(竜体院)は榛名湖に入水し竜神となった。 
※榛名神社に雨乞いに行くと雨が降るとの伝説が残った。
※渋川公墓石碑は文化三年(250年忌)に渋川氏家来子孫が造立した。

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月ごろも

Dagashi2326bかすてら饅頭
月ごろも
 (株式会社スイートガーデン@神戸市西区高塚台5-4-1)

○月衣・月ころも抹茶

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凍みこんにゃく

Shimikonnyaku○凍みコンニャク
 食用以外に、スポンジとしての用途があったらしい。

粉こんにゃく

Konnyaku39○粉こんにゃく
 安永五年(1776年)水戸藩・久地郡諸沢村藤右衛門が粉こんにゃくを考案し、茨城県がこんにゃくいも生産トップとなった。 
 グンマにおいては、16世紀初頭南牧村茂木正峰が四国巡礼の折和歌山から種いもを持ち帰ったのが最初といわれ、明治に入り久地から訪れた呉服商篠原粂吉より粉こんにゃくの技術を学び、生産量首位の座を奪った。

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取替平飴売り

Edo_ame11○取替平飴売り
 古くは、古金と飴を交換する「ピータラ飴屋」がいたらしい。 江戸時代になると「取替平飴売(とっかえべえ)」となったらしい。

※木屋瀬かるた

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青函連絡船:十和田丸

Towada83○十和田丸

十和田丸(車載客船→貨車航送船)・新三菱重工業神戸:1957年10月就航、1966年10月終航。 洞爺丸の代船として活躍後、貨車航送船に改造。 石狩丸(2代目)として1967年5月就航、1977年3月終航。 

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昼飯

Saitamaken1203昼飯@埼玉県庁

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グンマの昔:旅籠飯

Warabi_minzoku15○一般食
 玉子、菜の汁、芋・蒟蒻・揚豆腐・菜・椎茸の煮物、一膳飯。

@桶川・脇本陣内田喜三郎(升屋平右衛門山片重芳・文化十年仙台下向日記)
※朝飯は、菜の汁・きざみするめ・八杯豆腐。
※飯については記載なし。

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カレーパン

Tenma11半熟玉子カレーパン・バターチキンカレーパン
 (天馬@浦和区仲町1-6-1)

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八杯豆腐

Tofu01○八杯豆腐
 出汁六+醤油一+酒一=八杯汁。 葛でとろみをつける・大根おろしをのせる、こともある。

※豆腐を八杯(八本)に切ったので「八杯豆腐」の説もある。

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太陽暦(旧暦)

Kawagoe32新暦
 明治五年十一月布告あり「来月三日をもって、明治六年一月一日とする」。 この結果十二月は二日間で終わり・正月となったため、大混乱だったらしい。

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グンマの昔:街道一覧

Kaidou_nakasendou31中山道脇往還

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屋台

Edo_tempura○天麩羅屋
 油と火を使うので調理は外で行われた。(店舗も同様)

※江戸では、軒下七尺五寸以内での火の使用が禁止されていた時代があった。

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群馬での暮らし:焼きもち

Yakimochi31○焼きもち

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青函連絡船:空知丸

Sorachi81○空知丸

空知丸(貨車航送船):1955年9月就航、1976年2月終航。 洞爺丸台風で失った船の代船。

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らじる★らじる

Netradioコレが便利、仙台・東京・名古屋・大阪から放送局が選べる。

※一部の選挙放送は「NHKネットラジオ らじる★らじる」では放送されない。

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ラムのたたき

Suzumoto_tataki1ラムタタキ
 (すずもと @川口市戸塚4130-5、048-295-5844、月休)

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飴の歴史

Gyousename69○平安時代、胃腸薬として「地黄煎」があった。 その後、地黄を加えた飴が京都・菊一文字屋が発売し伏見稲荷の名物となった。 そしては、地黄が入らない水飴も「地黄煎」とよぶようになり、訛って「ギョウセン」となった。(ぎょうせん飴)

※「地黄煎」には他の説もある。 「ちゅうせん飴・地黄煎飴」が訛って「朝鮮飴」となったという説もある。
※食に台(喜ぶ)で飴。

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塩あんびん

Kuki_atago_shio塩あんびん(あんぴん餅)
 (愛宕茶屋@久喜市中央1-15-23、0480-22-4867)

☆外はフツーの餅、中は塩餡(甘くない餡)だ。 堅くなったら焼いて食べる、食べ方は色々あるらしい。
○砂糖やきな粉をつけて食べる。
○砂糖醤油につけて食べる。
○醤油の付け焼きにする。
○雑煮に入れる。
○フライパンで焼き、蜂蜜(メープルシロップもよいらしい)をかけて食べる。

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グンマの昔:関所一覧

Kaidou_sekisyo31

○関所一覧
戸倉関所:会津街道・片品戸倉
湯桧曽番所:原則通行禁止・水上湯桧曽
入山番所:六合村入山
伊香保関所:伊香保 榛名関所:榛名神社内
祖母島関所:渋川市祖母島
大笹関所:原則通行禁止(毛無峠道もあった)・嬬恋大笹
 ※非常時は「くさび」をはずすと橋が吾妻川に落下する仕組だった。(刎橋)
狩宿関所:長野原応桑
大戸関所:吾妻大笹
本宿関所:信州街道(中山道脇往還)・下仁田町本宿
藤井関所:女街道(西牧関所)・下仁田町藤井
砥沢関所:中山道脇往還(南牧関所)・南牧村砥沢
白井関所:上野村白井
大渡関所:江戸街道・前橋市岩神
実正関所:前橋市宗甫分町
福島関所:玉村町上福島
川俣関所:邑楽郡明和村川俣

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群馬での暮らし:つみっこ

Tsumikko31○つみっこ(すいとん)

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青函連絡船:檜山丸

Hiyama81○檜山丸

檜山丸(貨車航送船):1955年9月就航、1976年7月終航。 1954年の洞爺丸台風で失った船の代船として建造された第1船。 青函航路初のディーゼル機関。 以後建造船はすべてディーゼル機関。 

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ジャンボチキンカツ

Chikin_katsu19ジャンボチキンカツ、25cmほど・両足の大きさだ。

鷲宮神社

Washinomiya21鷲宮神社

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うさぎ餅最中

Dagashi2333aうさぎもち最中
 (菓子処加藤製菓@浦和区東高砂町6-20)

○うさぎの中は小豆あんと求肥。

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かけ(拉麺)

Ramen31○かけ(拉麺)@西山荘
 「うんどん(饂飩)のごとくにて汁ヲ、いろいろの子(具)ヲ入テかけたる物也」

※薬味は、韮・辣韮・葱・大蒜・生姜の「五辛」。
※水戸黄門も食べたらしいという再現版。

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グンマの昔:ニシン漬け

Kirikomi31○ニシン漬け
 身欠きニシンのきりこみ、大根が入る。

青函連絡船:羊蹄丸

Youtei82○羊蹄丸

羊蹄丸:1948年5月就航、1965年6月終航。 

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