ぐんま Feed

いもようかん

Fukushumaya_imo創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗
いもようかん
 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)

○生菓子

群馬での暮らし:お赤飯

Sekihann グンマでは、葬儀に「赤飯・強飯」を出す地域もあった。  これは、人間は「生まれてのお産めし・結婚式のお高盛り・死んだ時の枕めし」と三回お高盛りすると言われ、葬儀は普段の生活と違う「人生の大イベント」との考えからである。 ただしお葬式の赤飯は色を控えめにしたいわゆる強飯であった。

※葬儀に出る赤飯(色をつけないこともある)を「念仏玉」と言ったそうだ。
※地域によっては、老人は赤飯・それ以外は強飯とし、デハノメシと呼んだ。 この赤飯を葬後の念仏玉として出すこともあり、やがては葬式饅頭へと変わったらしい。

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群馬での暮らし:石合戦

Inji《グンマを話そう》

○渡良瀬川の石合戦
 小石を投げ合う石合戦を印字(石撃・因陣・印地)と呼び、多くは河原で行うので「河原印字(印地)」と言います。 はじめは子供の遊びでしたが、だんだん儀式化し一月十五日と五月五日には印字(印地)が行われるようになりました。
 これで収まらないのがグンマです。 だんだん大人が加わり、ついには渡良瀬川をはさんで敵国トチギとの石合戦となりました。 特に桐生団・太田団が激しく、当然ながら多くの負傷者が出たので禁止になりました。

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メロンパン

Gunichimelon創業六十年
グンイチのメロンパン
 (グンイチパン株式会社@伊勢崎市除ケ町10番地)

○かりかりメロンパン

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金平うどん

Kinpira_udon2○きんぴらうどん
 グンマにおいては、きんぴらは行事・正月・祝い事・仏事に必ず出される料理の一つである。(ただし、仏事の時は人参を入れない。)
 またふだんのおかずとしても良く作られる。 その結果、うどんやそばのコとして食べられている。

※「うどん」は祝儀・不祝儀どちらでも出る。 「そば」は不祝儀には出ない。

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求肥

Kasuke_gyuhi2ぎゅうひ
 (菓心処信濃屋嘉助@甘楽郡南牧村磐戸160、0274-87-2322)

つる舞う形の群馬県

Tsurumau_gunmaどこが?

群馬での暮らし:すいとん(だんご汁)

Gunma_dangojiru○「すいとん」は地域によって色々な呼び方があります。
 だんごじる・だんす・ねじっこ・ねじ・とっちゃあなげ・はさみこみ・おつみ・つみっこ・つめっこ・つめりっこ・おつけだんご・おつゆだんご・おつけねじ・おつけもち・しょっばねじ・すいとん・おしんこ・さとうねじ・あまねじ・あずきねじ・すすりねじ・

※「ねじ」→粉を練って・のばして・捻じ切るから
※「だんす」→「団子」を正しく読むとこうなる(両方とも音読み)
※「とっちゃあなげ」→グンマ語は動作を表す

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ぐんまちゃん生ロール

Fukushimaya_gunma創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗
ぐんまちゃん生ロール
 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)

○生菓子

群馬での暮らし:おっきりこみ

Okirikomi6 「おきりこみ(おっきりこみ)」は、幅広うどんを野菜と一緒に煮込んだもの、味噌味が多い。 普通おきりこみは塩を入れずにこねることが多い。 「ほうとう」と同じだという人もいれば、同じでないと言う人もいる。

○おきりこみ:全くゆでていないうどんを煮込む。
○煮込みうどん:ゆでたうどんをさらして(湯切りして)煮込む。
○うちこみ:ゆでたうどんをそのまま(湯切りしないで)煮込む。@邑楽
○ゆであげ:ゆでたうどんを醤油につけて食べる。

※煮込んだうどんがドロドロになると「どろがし」とも言いう。

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焼きまんじゅう

Oginoya_yakijman峠の釜めし本舗おぎのや


※これを「味噌まんじゅう」、中に餡が入ると「京まんじゅう」と呼ぶ地域もある。

群馬での暮らし:頭の桜の木

Atamasakura《グンマを話そう》

○頭の桜の木
 ある昔、大きな桜の木に沢山のサクランボが実った。 通りかかった男があまりにも美味しかったのでアバケ食いし、種も飲み込んでしまった。 すると腹の中で芽を出し頭を突き破って桜の木となり花が咲いた。 これが評判になり、花見客が集まり毎日毎晩ドンチャン騒ぎした。 男は我慢できなくなり、木を引っこ抜いてしまった。 その跡には大きな穴が開き、やがて雨がたまり池となり、魚が泳ぎ始めた。 今度は釣り客が押し寄せ、子供達が水遊びを始めた。 男は我慢できなくなり「こんなにうるさくっちゃ死んだ方がましだ」と頭の池に身を投げてしまった。

六合村道祖神:長平

Kunimyr_dousojin《グンマを話そう》
 1184年京都粟田口の合戦で敗れた木曽義仲の家臣山本勢が木曽谷へ残党落ちになった。 一行は善光寺平を追われ、渋峠・横手山・草津白根を越え、上野の国へと入った。 途中、渋峠から見下ろすと、山々の中にこぢんまりとした平地が隠れていた。 それが入山の地(六合村入山)であり永住の地として目指した。
  しかしながら入山への道は苦しくそして険しく、一行は途中で鎧兜を沼に沈め(武具脱衣池)、女子供を連れての逃避は二つの集団に別れてしまいました。 先行組は大晦日に入山に着き、正月松を飾って祝いました。 しかし後行組が入山に着いたのは年が明けてからでした。  こうして、正月に松飾りをする山本家を「宵の山本」、松飾りをしない山本家を「明けの山本」と呼ぶようになりました。

下仁田 メモ

Gunma_shimonita01

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下仁田

Shimonita13b○下仁田駅

※下仁田の地名については、仁田は湿地の意でニチャニチャ状態とも、アイヌ語が源とも、いくつかの説がある。

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群馬での暮らし:グンマ天気予想

Tenki携帯もテレビもラジオも電波が届かない所でも大丈夫!

○明日は晴模様
 (刻み)煙草が乾くと晴、 朝霧が深いと晴、 甲子の日に晴れれば翌日晴、 雲が東へ流れると晴、 胡麻を火にくべて跳ねれば晴、 卵の殻がよく割れると晴、 夏から冬のキタケは晴、 マッチのつきがよい時は晴、 夕(東空)の虹は晴、 夕焼けは晴、

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群馬での暮らし:雷事情

Karuta_kaminari《グンマを話そう》

 日本海側の雷は「雪おこし」と呼ばれる一発雷であるのに対し、グンマ北部は上昇気流を起こしやすい地形のため雷雲が発達しやすく、質的に日本一の多発雷地帯です。 このため、各種の雷情報が発達しています。

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トパーズオレンジ

Kasuke_kashi2トパーズオレンジ
 (菓心処信濃屋嘉助@甘楽郡南牧村磐戸160、0274-87-2322)

○杏ジャムが美味しい。

神流川

Kannagawa38

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群馬での暮らし:大島梨

Ohshimanashi2○大島梨
 前橋市下大島町にて梨栽培を成功させたのが関口長左衛門と伝えられる。 その後、全国的にこの栽培法が広がったらしい。 来迎寺に、功績碑(石碑)がある。 

○里見の大梨(里見豊栄梨)
 清水家の鬼門除けに栽植されたといわれる。 

※かつて、梨はグンマの名産であった。(梨はバラ科)

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猿追い祭り

Saruoi2○花咲の猿追い祭り
 その昔、武尊山に住んでいた猿軍団が村を襲ったので、猿追い行事を行ったのが始めとされる。
 神主の祝詞が終わると風呂敷を頭からかぶった「櫃番」が東と西に分かれ赤飯を杓文字で「エーチョ(栄長)」「モーチョ(茂長)」と投げ合う。 やがて謡とともに白装束の「酒番」が猿となり社殿を右回りに三回まわり、追い役が追いかけ猿が拝殿に逃げ込んで終わる。

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蝉の渓谷

Semi1蝉の渓谷
 (群馬県甘楽郡南牧村大字砥沢)

 激しい岩場に狭い激流なので「狭い水」→「せみ」→「蝉」となったそうだが、 「閑さや岩にしみ入蝉の声」をもじった感がある。

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煉り切り

Kasuke_nerikiri2ねりきり
 (菓心処信濃屋嘉助@甘楽郡南牧村磐戸160、0274-87-2322)

※古来は、餡に求肥や薯蕷生地をつなぎとして入れ練って形作った。

みかぼスーパー林道(西)

Tozawa11御荷鉾スーパー林道・西端より南牧村砥沢へ

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蒟蒻パン

Konnyaku_pan2こんにゃくパン
 (ベーカリーモテキ@甘楽郡下仁田町下仁田358)

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群馬での暮らし:大歳の火

Ohtoshi《グンマを話そう》

○大歳の火
 ある大晦日の夜、奉公娘は庄屋の厳しいおかみさんから「囲炉裏の火を絶やさないように」と言われました。 娘は気になり夜中に起きて見ると、火が消えていました。 寒い冬の夜更け、困った娘が外に出ると向山の麓に小さな明かりが見えたので、娘は火をもらおうと一生懸命走りました。

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群馬での暮らし:竜宮城

Tsukiyono《グンマを話そう》

○竜宮と人魚
 ある昔、桃野村小川に清冶という男がいました。 五人の仲間が集まって「庚申待」をすることになり、さらに仲間を探していたところ、見知らぬ若者が加わりました。 やがてその若者が世話役になり、その若者の家に招かれました。

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群馬での暮らし:ままごと

Ozenbana [フシグロセンノウ]の花を二枚貼り合わせてお膳をつくることから、「オゼンバナ」とよばれた。(地方によっては「猫足のお膳」)

《グンマを話そう》
○「ままごと」をこういいます。
 おきゃくごっこ・おきゃくさんごっこ・おきゃくわるさ・おきゃごと・おきゃっこ・おきゃっこと・おばさまっこ・おもちゃっこ・かもちゃごっこ・ままにっこ・まんざっこ・まんじゃっこ… とにかく数え切れないほど沢山あります。

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はこちゃんまんじゅう

Hakochan12 はこちゃんまんじゅう
 (はこちゃんまんじゅう・沢渡農産加工組合@群馬県吾妻郡中之条町大字下沢渡39-1、0279-75-2034)

○炭酸まんじゅう

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群馬での暮らし:宝手拭い

Takaratenugui《グンマを話そう》

宝手拭い

 ある昔、村にみすぼらしいお坊さんがやってきました。 手にはフチの欠けた赤い椀を持ち、お経を唱えながら村一番の大尽家へ立ち寄りました。「どうか米をめぐんでくだされ」と言うと、その家のおかみさんが「乞食坊主にやるもんなんかない、さっさと消えろ!」と追い返してしまいました。

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沼田・金盛座

Numata_kaname○金盛座
明治初期、上之町に「矗座」開館。
1891年、焼失。
1892年、西倉内に「金正座」開館。(名前は後から付けられた)
1918年、売却再建。
1930年、「沼田キネマ」として発足。
1968年、焼失。
1973年、その後いろいろあって、「要ホテル」内に一部移設。

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群馬での暮らし:たの九

Tanu9《グンマを話そう》

たの九・たのきゅう

 ある昔、芝居好きが高じて役者になった「たの九」という男がおった。 ある時、里帰りしようと日の暮れた山道を歩いているうちに、「うわばみ」が出る峠にさしかかった。

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群馬での暮らし:ソーダ村

Dagashi489《グンマを話そう》

○早口言葉

ソーダムラのソンチョウさんがソーダのんでしんだソーダ ソーシキマンジュウうまかったソーダ……
(とりあえずグンマ版)

ソージャムラのソンチョウさんがソーダのんでしんだソージャ ソーシキマンジュウうまかったソージャ……
(こちら総社版)

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群馬での暮らし:ツノンデーロ

Denden《グンマを話そう》

竜になろうとしたカタツムリ

 ある昔、太郎・二郎・三郎というカタツムリ三兄弟がいました。 みんな大きくなったので外界へ行くことになりました。 三郎は庭に出て木葉の露を吸いました。 二郎は藪に入り竹の露を吸いました。

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群馬での暮らし:めっぱ

Meppa《グンマを話そう》
 [ものもらい(麦粒腫)]のことを「めっぱ・めかご・めかいご・めかい・めもらい・めこじき」などと言います。(※アクセントは語尾が上がります「メッパ↑」)

 六合村には独特な治し方があります。
○スイノー(笊の一種)を井戸に半分かけて、「井戸神さん、井戸神さん、めかごーなおしておくれ。 そーしたらすいのー みんなみせるから。」 とお願いします。 地域によっては、井戸の中を覗いたり、蓑を半分見せたり、片眼を隠したりしてお願いします。
※「籠をかぶるとめかごができる」、言い伝えもあります。

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群馬での暮らし:地獄見物

J_tour《グンマを話そう》

地獄見物ツアー

 ある昔、鍛冶屋と行者と歯医者が地獄旅行を計画しました。 三人は三途の川を渡り地獄門をくぐりぬけると、そこには赤鬼と青鬼が立っていました。

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秋草

Fukushimaya_kuri創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗
秋草
 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)

○生菓子

群馬での暮らし:雨蛙不幸

Kaeru8《グンマを話そう》

雨蛙不幸

 親がなにを言っても反対する子ガエルがいた。 親がなにをいっても反対のことしかしない。 それで、親が死ぬとき、どうせ反対のことをするから、その反対のことをいい残すべえと思った。 

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群馬での暮らし:エビガニ

Ebigani1《グンマを話そう》

 グンマではアメリカザリガニを「エビガニ」と呼びます。

 他国では、「ガンツー・ザリィ・トーチカ・トウフ・マッカチン」などとも呼ぶそうです。

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まつたけ

Fukushimaya_matsu創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗
松茸
 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)

○生菓子

群馬での暮らし:きぬがさ姫

Kaiko2《グンマを話そう》
○きぬがさ姫(おきぬさま)

 ある昔「きぬがさ姫」というかわいい娘がいました。 母親が病気で亡くなった後、継母はその美しさをねたんでいました。

○ある日、姫を馬小屋に閉じ込めました。 姫は、背中を馬にけられて痛くて泣きました。 すると、じいやが泣き声を聞いて助けてくれました。(これが、シジの休みの日です)

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群馬での暮らし:グンマ語(あ行)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語は発音が難しい恒久源語なので、読んだだけでは会話できません。

 あいさ→あいだ・すきま、 あいぶ→あるく・あゆむ、 あいまこいま→いとま・ひまなこと、 あおぬけ→あおむけ、 あかめえなしむん→危険なことをする者・あかんーべをする者、 あぐ→あご、 あくつ→かかと、 あくと→かかと、 あげあめ→降ったりやんだりする雨、 

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群馬での暮らし:グンマ語(か行)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語は極めて独自な恒久源語なので、隣村に行くと通じない事があります。

 かあかあ→ぬけぬけと、 かあち→代わり、 がいに→たくさん、 がおる→よわる・困る、 かかしろー→かまう・相手する、 かがやく→探す、 かくし→ポケット、 かくねっこ→かくれんぼ、 がけえ→体つき・外形、 かけす→よく物忘れする人、 

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群馬での暮らし:グンマ語(さ行)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語には乱雑な表現が含まれています。 気分が悪くなった時は直ちに使用を中止してください。

 さあける→いろあせた、 さいちょー→おちゃら、 さいはたき→はたき、 さがねる→さがす、 さがら→唐鍬、 さくい→きさくな、 さくる→耕す、 さき→酒、 ささっぱさ→めちゃくちゃ、 さっつあ→たくさん、 さぬけ→そこぬけ、 

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群馬での暮らし:グンマ語(た行)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語には相手を不快にする表現が含まれていることがあります。 グンマ国外で話す時は、十分気を付けてください。

 たあくら→でたらめ、 たがらむ→巻き付ける・巻く、 たかれ→つかまれ、 だくな→無駄、 だごばち→でぶ、 たち→性分、 だつじ→足腰が強い、 たっぺい→つらら、 たてこーじ→豪雨、 たなぎ→中二階、 だぼー→ばか、 

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群馬での暮らし:グンマ語(な行)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語は特殊な発音を有する恒久源語です。 意志疎通が困難となることがあるので、グンマ国外での会話はおやめください。

 なあろ→(し)なさい、 ない→ナァ、 なえる→くたびれる・弱る、 なかっつえー→三人兄弟の真ん中、 なから→ほとんど・だいたい、 なぎれる→あふれる、 なぐる→手を抜く、 なす→返す、 なせ→斜面、 なで→ちいさな雪崩、

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群馬での暮らし:グンマ語(は行)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語は特殊なアクセントを有する恒久源語です。 グンマ国外で使うと、パスポートの提示を求められることがあります。

 はあ→もう、 はあくろ→そばかす、 はか→仕事ぐあい・(はかどる)、 はが→損、 ばかぐれ→大食、 はがむ→はにかむ、 はぎる→くい切る・切り取る、 はぐる→失敗、 ばくる→とりかえる・交換する、 はしっこい→すばしっこい、

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群馬での暮らし:グンマ語(ま行~)

Gunma_go3《グンマを話そう》
※グンマ語には気嫌が隠れています。 使い方を誤ると、身体に危害が及ぶことがあります。

 まぐろう→まちがい、 まけ→血筋、 ままなき→どもり、 まんから→うそつき、 まんごーもん→長持ち、  

みぐせえ→みっともない、 みし→ね・(そうだ)みし、 みぼしい→楽しい、

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グンマの昔:おかまさま・おかまだんご

Okamasama○留守神
 神無月に留守番をする神様の一人に「おかまさま」がおり、かまどの神・お勝手の神・農神などとされる。 「かまどの神様」が出雲へ行ってしまうと炊事ができなくなるから留守番である。 十月六日・十六日・二十六日には、ぼた餅・団子などをお供えする。  これを「おかまのるすんぎょう(留守業)」という。

※この神様には子供が大勢いるので、ご馳走(団子かぼた餅)をたくさん作って供える。(10日と20日と30日と異なる地域もある)  年頃の娘が夜遅くまで拝むと、鏡に未来の旦那が写るともいわれた。

かぼちゃロール

Fukushimaya_halloween創業百年 大正元年創業 福嶋屋製菓舗
かぼちゃろーる
 (株式会社福嶋屋@群馬県佐波郡玉村町上新田1637/イーサイト高崎、0270-65-3765、無休)

○生菓子

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